2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『ロミオ・マスト・ダイ』『DENGEKI(電撃)』の監督による、ザ・ロック主演の映画というところで大体想像がついてしまうところだけど、しかもゲーム原作なんだけど、ジャストそういう映画でした。 ただ、メジャーな人があまり出ていないというのを逆…
あると便利そうだけど、ちょっとだけ値段が高くて二の足を踏んでしまう。でもいざ買ってみると劇的に便利で、何でもっと早く買わなかったんだろう!!ってなることがありますよね。そういうアイテムの、僕の最近の購入例であります。(実はGWに実家に帰っ…
山咲トオルとオーランド・ブルームは似ている
「もっとおかあさんみたいにいってくれ」的なシーンがあって、そこだけが唯一面白かったです。 本当にデジタルの力があれば何でも出来るんだな、と小学生なみの感心仕方をすることがあっても、それが映画としての興奮につながらないというのは、この監督は本…
こういう渋い佳作が増えるといいのに、と思う。残念ながら映画館では見逃してしまったけど・・・ まず派手すぎないアクションがいい。ひょっとしたら現実に起こりうるという範囲で構成されていて、そうでありながら緊張感が途切れない。脚本の勝利だと思う。…
あまり広告としての評判が芳しくないという「DoCoMo2.0」。オシャレで奇抜という所謂エッジな雰囲気を売りにしてきたTUGBOAT(というか多田琢?)制作の広告だけど、かなり自己模倣の感がある。浅野忠信起用というのにそれが端的に表れているような・…
主人公の設定が自分の年齢とごく近いこともあって、車に乗っているときは楽しみに聞いているラジオ番組『あ、安部礼司』。その中に刈谷勇という濃いというかウザイ登場人物がいて、あまりにスットンキョウな声なので声優は誰なのかと調べたら杉崎真宏だった…
醒めた後ではなんのこっちゃって話なのに、不思議と見ている間は筋が通っているように感じる。そういう「夢の論理」というものの存在は、誰もが実感するところだと思うのだけど、この映画の前半は正に「夢の論理」で成り立っている。なんなら最後までそれで…
前回までの「新感覚☆キーワードで英会話」シリーズはあまりピンとこなかった(あと演出が鬱陶しかった)のだけど、「新感覚・わかる使える英文法」は英語の勉強を離れた社会人にとって「ためになる」度合いがちょうどいい按配。なのでよく見るようになった。…
Wiiのみんなで投票チャンネルの結果ってマーケ的に利用・転売されないのかしらん。Wii持ってないので回答項目の雰囲気すら分からないのだけど。そういう話には脊髄反射的に構えてしまうなぁ。
あえて気になったことから。高瀬くんの扱いが可哀相すぎた。あれだけ追い詰められたらそりゃキレるだろうし、「俺は悪くねぇよ!」と叫ぶのももっともだと思ったのですが、ネットの感想なんかを見ていると賛否ともにほとんど彼に触れているものがない。なん…
139分は長すぎる。この映画に限らず、娯楽作品だったら1時間50分くらいでまとめてほしいです。あとやっぱりキャラクターの心変わりが唐突な印象を受けますね。終盤の展開は燃えるけど・・・ それとキルステン・ダンストもアレですが、ブライス・ダラス…