2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ラダ・ミッチェルのファンとして迂闊にも見落していたので。と思ったら最近いいなと注目しているキウェテル・イジョフォーも出演してた。相変わらず「余裕のある大人な男」ぶりが素敵すぎる。さて内容ですが・・・ とあるレストラン、劇作家仲間が談笑してい…
先日FM番組「アヴァンティ」で北野誠が怪談を披露していた。その中で想像がよくない方向に傾いていくことを、普通に「一同ネガティブな思いに捕らわれて」と言えばいいものを、「ネガティブ・キャンペーンをはっていて」とカッコいいつもりで誤った横文字…
CP9の中でもニヒルな雰囲気が群を抜いて格好よいルッチさんですが、デザインモチーフはスヌープ・ドッグとみた。なんとなくいつもピンプファッションぽいし。
のび太の海底鬼岩城のバギーちゃんみたいだった。 それはさておき、「世界の警察」なんだから大義名分があればどんな無茶な攻撃も「あり」なんだ、という映画の根幹に流れる思想がアメリカの一般的な感覚なんだろうなと思うと、かなり怖くもあり・・・☆☆☆
「ぜんまいざむらい」の「ずきんちゃん」ってヒロインなのに夜鷹みたい・・・
『スーパーマン』のテーマって、鼻歌を歌ってるといつの間にか『スター・ウォーズ』のテーマになるね。 という訳で、ジョン・ウィリアムス作曲による懐かしの『スーパーマン』のテーマで始まるこの作品、テーマ曲のとおりの明朗快活路線かと思いきや、人情ド…
『ユナイテッド93』や『ワールド・トレード・センター』といった映画がそろそろ公開される。プロモも活発になってきた。亡くなった方やご遺族には同情の念を禁じえないけれど、それでも映画化されることのスタジオ側の判断は、「そろそろ作ってもいい頃合…
「奇想コレクション」はSFプロパー(といってしまっていいと思うんだけど)の選集だと思ってたら、今回は変化球なのかスリップ・ストリームですらない現代文学だった。「奇想コレクション」に外れなしという信頼感が自分の中にはあるので出たらとりあえず…
最近職場の人たちが新車購入などのタイミングでつけてるので、流行に乗っかってみました。物欲ってわけでもないんだけど、割引率とかマイレージのシステムをちゃんと聞いたら結構あなどれないことが分かったので。それにハイカも廃止になったしね。(なんか…
香川大学近辺の景色がとてもよかった。景色に4点。それと僕も映画を撮らない映画研究部だったので、SFを探求しないSF研というのは非常に近しいものを感じた。あのユルさ。 ただ小劇団系の「観客も半ば身内的なリアクション込み」の(甘えた?)ぬるい笑…
「奇想コレクション」のなかの一冊。作者の作品は『なんでも箱』を読んだことがあっただけだったので、勝手にジュブナイル的な感触の作品を書く人だという思い込みがありました。もちろんそういうテイストの作品もたくさん書いている作家ではあるのですが、…