2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ナオタロウの「さくら」のイントロを聞くと、つい「いぬのおまわりさん」を歌いたくなるのは俺だけじゃないはずだ。
カソヴィッツ作品というと、「クリムゾン・リバー」でのゴシック趣味というか西洋風横溝正史的世界観がかなり好みで、一本の映画としてみるとつじつまが合わないところなんかもあって欠点はいろいろ指摘できそうなのだが、まあ雰囲気が楽しめたからよかった…
イーストウッド風のリアル殺伐西部劇の線を狙ったのだろうか。 コスナー演じる、ボスに忠実で、仁義を重んじ、過去に陰を秘めた男。と書くとなんか「健さん」みたいなんだけど、実際そんな感じ(などと所謂「健さん」映画をまともに見たこともないくせに雰囲…
例えば職場で女の子と対面で打ち合わせする時なんかに、その子が軽くミニスカートだったりすると。それで彼女はしきりにスカートの丈というか露出部分とのボーダーを意識している。こっちは仕事のことしか頭になかったのに、クローズアップマジックのパーム…
別にリメイク=悪と決め付けるわけではないんだけど。 きびきびしたアクション・ホラーの秀作として再生した「ドーン・オブ・ザ・デッド」なんかは好リメイクだと思うし、「ミニミニ大作戦」はスタイリッシュな佳品であった。という訳で、オリジナル至上主義…
ラウンジ番長のニコラ・コンテで有名なイタリアはミラノのレーベル「スキーマ」からのデビューアルバム。やっぱりラウンジ・ジャズなんだけど、さらっと聞けるいい感じにルーズなつくり。ニコラ・コンテの「アザー・ディレクションズ」が好きだった人にはか…