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カンパニー・マン(ヴィンチェンゾ・ナタリ)

 久しぶりに再見。クールでミニマルなプロダクションデザインがSF気分を醸成していて悪くない。『ガタカ』にも通じる気がします。というか、低予算でそれなりの感じを出そうとすると必然的にこうなるのかも。光と影を強調した画作りとルーシー・リュー演じるヒロインのこれ見よがしなウィッグを見ると、BDを意識しているのかもしれませんね。まあ、話はよくあるディック風のパラノイアックなアイデンティティ・クライシスものなんだけど、嫌いじゃないんだぜ。
☆☆☆1/2