2011-03-13から1日間の記事一覧

カンパニー・マン(ヴィンチェンゾ・ナタリ)

久しぶりに再見。クールでミニマルなプロダクションデザインがSF気分を醸成していて悪くない。『ガタカ』にも通じる気がします。というか、低予算でそれなりの感じを出そうとすると必然的にこうなるのかも。光と影を強調した画作りとルーシー・リュー演じ…

塔の上のラプンツェル(ネイサン・グレノ/バイロン・ハワード)

3Dで(第2)黄金期のあの感じをナチュラルに再現していたのが嬉しい。ラセターが陣頭指揮を執るようになって、ピクサーの技術がテクニカルな部分だけじゃなく演出面までフィードバックされているのではないだろうかと感じました。正直にいうとプロット面…