言わずもがなですが今年を象徴する1作。しかし聞こえてくる評判が高すぎたせいか、とても面白かったものの、予想を超えるものではありませんでした。(これ級に面白い香港映画は結構あると思うので。)
物語について言えば、秋兄貴の怒り、恨みは(妻子に手をかけられたというあの描写のとおりなら)もっともだと思うので、若干話に乗れない気分になったのかも。その点について陳洛軍の父には何か事情がありそうな雰囲気(実際はやってない?)があったけど、続編に色気をだすような中途半端はやめてほしかったですね。
☆☆☆1/2
ところで頼もしい「兄貴」と呼ぶほかないルイス・クーはさすがの熱演だったけど、一瞬、秋兄貴はユン・ピョウかと思いました(実際はリッチー・レン)。あと信一は伊勢谷友介っぽかったなあ。