今回は兄弟の共闘が描けたらOKという意味では正解なのでしょうが、やっぱり普通になってしまったかな。あと冒頭のベン・アフレックが老けすぎていてショックでした。
そもそもの解決すべき謎が迂遠すぎて主人公たちを駆動していくにはぼんやりしすぎているし、婚活パーティやテキサス風バーなどのエピソードもこのシリーズに必ずしもフィットしていない気がしました。
主人公を陰ながら支える謎のパートナーも全面的に展開しすぎて(かつ万能すぎるツール化していて)、1作目の核心になるトーンをスポイルしている印象で、正直残念でした。(ドローンをリアルタイムハッキングできるほど優秀なら、そこらの無人攻撃機を乗っ取ってクライマックスの「現場」をあらかじめ破壊しておけばよかったのに、と思ってしまいました。それでは映画にならないけど…)
3部作構想があるそうですが、1作目のよかったところは何だったのか、よく思い出してほしいですね。
☆☆☆1/2