密輸1970(リュ・スンワン)

 近年は『モガディシュ』や『ベルリンファイル』みたいな規模の大きな物語を無理なく展開する手腕が評価されている印象のところ、今回はえらくニッチな舞台(海女さん!)を選んだなと思ったのだけど、さすがに手堅く痒い所に手が届く演出でとても面白かったです。ただ、世評ほど絶賛!とまではいかなかったかな。

 ところで、見ている間は全く気付かなかったのだけど、ジンスク、ドリ、税関係長は『スタートアップ!』の主人公母子と食堂オーナーだったんですね。全然印象が違う!役者さんってすごいなあ。

☆☆☆1/2