まあ面白かったのですが、冒頭の病院から赤ちゃんを救い出すような「小さな世界」での大活躍に留めてほしかった。というか、フラッシュだけが活躍する映画でよかったのになと思いました。
結局のところ、ジャスティス・リーグ第2章みたいな規模になるようなならないような、マルチバースになるようなならないような、という構えの大きな物語になってしまうので、しかも内容がこれでもかと盛りだくさんだから、正直お腹いっぱいすぎて、もういいかなとなりました。2時間半程度の長い時間を持たせるために脚本で手数を増やしたのか、それだったら90分強くらいでコンパクトな話にしてもよかったのではと思います。本末転倒ではないか。歴代バットマン、スーパーマンが登場するのは楽しいといえばまあそうだけど、スーパーガール登場の意味合いも結果微妙だったし、スパイダーマンへの対抗意識(というかスタジオの要請?追っかけでやっても二番煎じは否めないし…)だったのか、それってヒーロー映画の面白さの本質ではないよなあ、と思いました。
☆☆☆1/2