珍作というべきか、80年代はまあこういう映画あったよね、という気がします。ケイパーものとしてもいろいろぬるくて、拾い物、とはいえないかな。ジョン・カーペンターが脚本なんだけど、自身で撮ってないから独特の味もなくて平板。ラロ・シフリンの音楽がカーペンターチックなチープシンセに引き寄せられているのはご愛敬か。
主人公であるフリーランスの便利屋をトミー・リー・ジョーンズが演じていますが、『ローリング・サンダー』の時はジョシュ・ハートネットみたいなクールなハンサムだったのに、この時点ではもう今の我々がイメージする彼になっていました。
☆☆☆