最初はスルーの予定だったのですが、僕の偏愛する『猿の惑星:創世記』のルパート・ワイアットの作品じゃないか!と気づいたので見てみました。異星人による支配完了から9年、一部レジスタンスは反撃の狼煙を上げようと秘密作戦を企てるのだが…
結論としては、うーん地味すぎるしオチが最初から分かってしまった。というか、地味でも構わないのだけど最初からその結末に向かって進んでいるな、と分かってしまう脚本というか語り口で良かったのだろうか…(ところでアメリカ映画でシカゴが舞台なのにイギリスが舞台みたいに見えるんですよね。やっぱり監督の出身に引っ張られるのかな?)
☆☆☆