王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件(ツイ・ハーク)

 タイトルの情報量が多すぎて何となく見てなかったけど、すごく面白かった。そういえばワイヤーアクションってこんな感じだったよな、と思い出しました。思いついたアクションをライブで実現する無茶さ加減がいい!(CGでは出せない味わいがあるのです。)

 犯罪の動機と方法は理にかなっているとは言い難いのだけど、史実の枠組みの中での飛躍があって楽しかったですね。

 あと、ツイ・ハーク作品はディテールが乱暴なところがあったけど(まあ香港映画全般の勢い重視なつくりということですが)、今作は美術も良かったと思います。

☆☆☆1/2