(前回までのあらすじ)この夏の異常な暑さに耐えかねた観葉植物を3鉢駄目にしてしまった私。しかしあまりの殺風景さに、新しいものが欲しいと思案に暮れていたのだが・・・
今までいろいろ育ててきて、「もうあなたとはやっていけません。さようなら」と書き置きを残して出て行った妻のように(比喩です、もちろん)帰宅したら突然枯れていたというパターンを繰り返してきて、「俺の何がいけなかったんだい?」と自問自答の内に、慎重に慎重に育ててきていたのだけど、ついにまたやってしまった。(言い訳するなら今年の夏は本当に暑すぎたのだ・・・)
という訳で、ようやく涼しくなってきたのでもう大丈夫だろう、と大きな植木センターに探しに行ってきました。今回はモンステラ、ドラセナ・コンシンネ(単茎の赤いタイプ)と比較的小さいものに。ところで、どんな種類でもそうなんだけど、こじんまり育てたいのにのびのび育ちすぎて結構もてあましちゃうんですよね。植え替えや剪定すればいいらしいのだけど(実際、やったこともあるけれど)なんだかハードルの高い作業というイメージがあって・・・。ネットの解説を読むと相当無茶に見える仕立て直しにも耐えられるそうなので、来年暖かくなったらチャレンジしてみようかな。(それより先ずは無事越冬しないといけないんだけど。)