2012(ローランド・エメリッヒ)

 長い長い『ポセイドン・アドベンチャー』みたいな展開。ディザスター映画とは端的にそういう形式をとる作品、といえなくもないけれど(終盤の主人公チームのマッチポンプぶりはすごかったねえ・・・)。評判になっていたように、当分この作りこみを超えることは難しいと思われるよいCGでした。
☆☆☆1/2