前作にもあったラウンジ・スウィングの要素をより前面に押し出したような作り。なんか両大戦間期のサロンのような佇まいの曲もあったりして、そこまで先祖がえりしたかぁ、という印象もあるのですが、前作のようなジャンルの潮流を変えるような独自性や孤高性はないものの、単純にアルバムとしての好みで言えばこっちかも。
☆☆☆☆1/2
前作にもあったラウンジ・スウィングの要素をより前面に押し出したような作り。なんか両大戦間期のサロンのような佇まいの曲もあったりして、そこまで先祖がえりしたかぁ、という印象もあるのですが、前作のようなジャンルの潮流を変えるような独自性や孤高性はないものの、単純にアルバムとしての好みで言えばこっちかも。
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