キューティー・ハニー(庵野秀明)

きらいではないが・・・

「大学の映画研究部にすごい先輩がいたと聞いて、上映会でその幻の作品をみたらこんな感じだった」という感じの作品。そもそもの出発点がそういう人だから当然といえば当然なのだが、なんでまた自主映画チックな画づくりなんだろうか? とくにアクションシーンのカット割りなんか・・・。

エヴァは初回放送時から見ていて、「意図的に謎めかされたストーリー」よりもむしろ「映画的なフレームや編集」にグッときていた方なので、いざ実際に実写を撮ったときのたどたどしさにどうにも違和感を感じてしまうのである。アニメと実写の方法論の違いだろうか?(だから樋口監督の「ローレライ」の完成度が非常に気になるのだけども)。

市川実日子はおねえちゃんより華があるね。

☆☆1/2