2008-01-30から1日間の記事一覧

アンノウン(サイモン・ブランド)

密室記憶喪失サバイバルもの。水準作だけどパンチに欠けた。ところでジム・カヴィーゼルって未だに「主演」がしっくりこない役者である。逆にこれははまってるなと思ったのは、『ペイ・フォワード』でオスメントくんに「親切」を受けるホームレスの人。 ☆☆1…

独立愚連隊(岡本喜八)

痛快戦争アクションなのかと思いきや『戦火の勇気』みたいな話だったので、名作といえども見てみないと分からないもんですね。とはいえクライマックスではすごいモブシーンが展開。雪村いづみがキュートだった。 ☆☆☆☆