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マイマイ新子と千年の魔法(片渕須直)

 現実がその生々しいはらわたを見せる転調のところが、やっぱり世間的な好評価のポイントなのではなかろうか、と思った訳ですが、正直個人的にはサントラのスキャットとか、「討ち入り」の後の存外浪花節な展開とか、監督のセンスにううむ・・・いかがなものか?となるところがありました。
 しかしそれでもなお心揺さぶられたのも事実。製作者の意図を超えたところに働く「映画の神様に愛される瞬間」があったのかな、と思ったり。
☆☆☆1/2