いまさらなんですが、WeeklyTeinou蜂Womanさんで紹介されていたパロディ作品の紹介。
ゾンビ版「ウェストサイド・ストーリー」とハートフル・コメディ版「シャイニング」
クオリティの高さは実際観ていただくとして、素材としての画にはほとんど手を加えていないのが凄い。編集と音楽だけでみごとにそのジャンルの予告編に姿を変えている。逆にいうと、ホラーや泣かせ系コメディ(←矛盾してる)といったジャンルの「マナー」がいかに定型化され、確立されているか、ということでもある。
そしてそれは受け手である観客側も、こう観るべきということを「刷り込まれて」いるってことですよね。やべえ無性に「シャイニング」が観たくなってきた!