タイトルバック

メタルギア・ソリッド・3のタイトルバックがカイル・クーパーと聞いてちょっと期待してたんだけど、それほどでもなくて残念。

ところでタイトルバックで思い出したが、Mr.インクレディブルのエンドロールがこれまた最高だったのだった。そもそも作品の意匠が全編を通じてミッドセンチュリー風なのだが、スタッフクレジットのデザインも60年代の映画風デザインでそれに準じていた。ラフなタッチの素描一枚画で印象深かったシーンを振り返るという趣向なのだが、単純な直線のみで構成されているのに、各キャラクターの特徴がみごとにでていた。(「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」も似た感じのタイトルバックだったけど、あれもクールだった。所謂イマジナリー・フォーシズ風はちょっと食傷ぎみかもしれない。)そうそう、うそ臭いエクスキューズであるNG集をバッサリカットしたのはバード監督の功績のひとつだ、ということも忘れずに賞賛しておきたい。

さらに脱線。昨今巷に流行るミッドセンチュリーモダンの意匠は、「カフェブーム的な気分」を構成している大きな要素のひとつだけど(カフェ家具っていうの?)、極東限定のトレンドではなくて全世界的なものなんだろうか。「ドッペル・ゲンガー」(黒沢清)や「恋は邪魔者」でもかなり大きくフィーチャーされてた。ブームだっていうから眼に留まるだけかなあ、なんてことが最近映画などをみててやけに気になります。

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