2010-02-21から1日間の記事一覧

コララインとボタンの魔女(ヘンリー・セリック)

最初の紹介がティム・バートンとセットだったため、割を食ってる印象が強い監督ですが、この作品でようやく払拭できるのではないかと一ファンとして嬉しかったです。とにかくキャラの造型がキュートでしたね。それと「未来のプリンター」として科学バラエテ…

決断の3時10分(デルマー・デイヴィス)

『3時10分、決断のとき』のオリジナルです。大きな違いは、駅までの道中の行程をあっさりとばすところ。しかもそこからが結構長い。そのため、弾丸の代わりに言葉が飛び交う会話劇としての色合いがより濃くなっていた印象を受けました。しかも息子が同道しな…