2007-11-26から1日間の記事一覧

幻想と怪奇3−おれの夢の女−(仁賀克雄編)

収録作中では表題作のリチャード・マシスン「おれの夢の女」がいかにも彼らしいスパッとオチの決まった短篇らしい短篇で良かった。妻の予知能力を商売道具にしたろくでなしの末路は・・・とストーリーのさわりを書いただけでもうオチが分かってしまうような…