2006-05-18から1日間の記事一覧

コウノトリの道(ジャン=クリストフ・グランジェ)

前半緻密なサスペンスと見せかけて、結末へ至るクライマックスではアクション頼りの大味な展開になっていく、というのが何ともリュック・ベッソンプロデュース映画みたいなんだけど、『クリムゾン・リバー』の原作者なので当然なのであった。 ただ生々しいデ…